ジャックフルーツ [八丈島について]
仕事先の温室で収穫した
ジャックフルーツ
という果物を食べました。
すこし熟れすぎぎみだったので、香りというか、匂いが凄かった!
中身はこんなかんじになってます。
種を包んでいるこの部分しか食べられません。
手はねとねとべたべた~~~
ドリアンは食べたことないけど、匂いが近いようです。(ドリアンの方がもっと匂うらしいけど)
でも味は・・・・甘くて最高でしたよ
皆既日食 [八丈島について]
島では部分日食ですが、今からとても楽しみです。
いろいろ皆既日食のサイトを探していたら、NASAの日食サイトに行き着きました。
これが、かなり面白い・・・
全文英語ですが、英語ダメな私でもなんとなく理解できます。
過去、現在、未来の日食・月食のデータが図解付きでのっています。
なんとなく眺めているだけで、面白い。
自分は地球にいるのだなぁと感じられるサイトです。
ご興味あるかたは、どうぞ。
はいく [八丈島について]
寒雷や
びりりびりりと
真夜の玻璃
・・・・・
昨晩、真夜中に雷が鳴りました。
都心のゲリラ豪雨が取りざたされてますが、八丈島の雷は都心のそれと比べると、スケールが違います。
まず、雷の音がかなり遠くの方から地鳴りのように響いてきます。
もちろんビルなんてありませんから、海の遥か向こうから「やってくる」という感じなのです。
何というか、この感覚は島ならでは、です。
ゲリラ豪雨のように突然襲ってくるのも怖いですけど、低いうなり声を上げながらじわじわと近付いてくるのも結構恐怖です。
雷がいよいよ近くに近づいてくると、また恐ろしい状況になります。
閃光が走った後、ちょっと間をおいて凄まじい音と地響きが10秒くらい鳴り続けるのです。
島全体が、雷に引っ掴まれてビリビリ揺らされているような感覚。
雨も降らず、そんな状態がしばらく続くのです!
こえぇ。
布団の中でジッと聞いていると、冒頭の句が頭に浮かんできました。
雷鳴に家全体がびりりびりりと鳴く状況が、記憶をよみがえらせたようです。
誰の句だったかも思い出せませんが。。。
島の雷は、まるで神様のようです。
静かで、長く、おごそかな・・・・
海 [八丈島について]
外気温と海水温の差が大きいので、海面上にもやが掛かっています。
この時期でまだ海水温は15度くらいのようです。
ダイバーの方も、ちょっと辛い温度ですね。
海は生きています。
さぁ、今日ものんびりがんばりましょう。