旅の楽しみは・・・ [旅]
やっぱり「食&酒」でしょう
なのに、今回の画像はこれだけ。
天文館の居酒屋「海賊船」にて。
アカイカのお造りです
あまりにもたべることに夢中になりすぎて、ほかに撮るの忘れた。
水槽ですーいすーい泳いでいるのを見て、迷わず注文。
お刺身でひとしきりいただいた後、軽く焼いて貰い完食。旨すぎ
このお店では500円で焼酎飲み放題~
「小鶴」をお湯割りで美味しくいただきました。
んで、酒に関してはここ。
「布引の滝」の近くにあることを偶然知り、伺ってみました。
折しも、芋焼酎の仕込みの真っ最中
鹿児島でも2件しかないという「木樽」の蒸留器の前で記念写真を撮りました。
麹の甘い香りにうっとりしたひとときでした
この木樽蒸留器で造った焼酎&梅酒を購入したのは言うまでもありません・・・
菜の花梅酒
鹿児島県産のサツマイモ・梅・菜の花の蜂蜜で造った芋焼酎ベースの梅酒。
優しい梅の香りと、蜂蜜のほのかな甘み、木樽焼酎のやや強めなアルコール感。
いただいてきた白金酒造さんのロックグラスで
お湯割もかなりいけます
はー。幸せ。
焼酎に手をつけたら・・・またご報告いたしましょう。
布引の滝 [旅]
猫はホントに好きなところを見つけるのが上手。
鹿児島にも居ました。
よーく見ると、こっちを睨んでる。。。
おくつろぎのところ、お邪魔したようです。
訪れたのは、鹿児島中央駅からすこし北上した、重富駅。
一時間に2~3本感覚しか電車が来ないのにびっくり~
ひさびさに自動改札じゃない改札に出会いました。
下車の目的はここ!
布引の滝です。
駅員さんに「雨が降ってないから水ないよ~」と言われ恐る恐る向かったのですが、何の何の。
体感温度は-3度くらいだったかも。涼しかった~
静かな重富駅からゆっくりあるいて20分くらいにある、布引の滝。
おすすめです。
桜島月読神社 [旅]
桜島に渡ると、港前に神社があったので、さっそくお詣りしました。
月読神社という名前の神社で、大正3年の桜島大爆発の際、熔岩の下に埋没してしまってから現在の場所に移されたようです。
月読神社自体は全国に点在しているようですが、京都と壱岐とこの桜島にある社が有名なところ。
参道脇の植物が、猛暑の影響で枯れている様子が見て取れました。
近々屋根の補修を行う予定だそうです。
灯籠に「お月様」が彫り込まれて、ちょっと可愛い
それにしても、当日は最高気温29度を記録するほどの蒸し暑さ。
夏はまだ去っていなかったようです
再び、鹿児島へ [旅]
先日、鹿児島へ旅してきました。
今年も、お天気には微妙に恵まれず~
ずーっとこんな感じでしたよ。
それでもめげずに、前回渡らなかった桜島へ
15分に1本の割合で、じゃんじゃん出航しています。
今回も楽しかった、鹿児島旅行。
少しずつ、ご報告していきたいと思いま~す
上陸 [旅]
硫黄島、上陸。
凍える寒さの入間基地から2時間弱、25度の世界へ。
奥のヘリコプターは、小笠原から参加した方達が乗ってきたヘリです。
飛行場からバスに乗り、厚生館に到着。
ここで昼食を取ったあと、墓参に出発しました。
厚生館の前は、ガランとした眺め。
建物は建っているのに、人気を感じません。
あるのは強い日差しと、海。
そして千鳥など、鳥達の声。
厚生館内にあった、硫黄島全景の模型です。
手前の浜にたくさんの船が襲来している様子、わかりますよね?
実際の浜はこんな感じ。
映画 硫黄島からの手紙 で、渡辺謙さん等が実際に撮影を行った浜辺です。
がじゅまるの樹が見てきたものは、語り継がれて行くのでしょうか。
輸送機 [旅]
硫黄島墓参続きです。
自衛隊の輸送機の後尾側から乗り込みます。
まるでアトラクションのようです。
機内の天井はこんな感じ。
すべてがむき出し。
電車のように向かい合い、ハンモックのような座席に座ります。
シートベルトは通常の飛行機と同じ、腰に一本です。
準備が整うと、後扉が閉められました。
あっという間に、扉がしまります。
「シートベルトを締めよ」
FASTEN YOUR SEAT BELT
あぁ、今搭乗しているのは旅客機じゃないんだなぁ・・・と感じた瞬間でした
次は、いよいよ硫黄島上陸です
墓参 [旅]
気管支炎にかかり、1週間ほどへばっておりました
ようやく復活したので、3月下旬に行ってきた「硫黄島墓参」の画像をご紹介していきたいと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが、現在硫黄島には民間人が渡航することはできません。
旧島民の墓参や、自衛隊基地施設の工事などのみ、上陸が許されています。
義父さんの故郷が硫黄島のため、私は今回始めて硫黄島を訪れることになりました。
航空自衛隊入間基地より8:30発、片道2時間、輸送機の日帰り墓参です。
これに乗って行きました~
パイロットは何と女性自衛官の方でした
小柄な外見からは想像もつかないような・・・アグレッシブな操縦でしたよ
以降、何回かに分けて少しずつご紹介して行きます。
霧島最古の岩風呂 [旅]
「今頃鹿児島旅行記」の続きです。
龍馬とお竜の新婚旅行の地を訪れた後、タクシーの運転手さんに連れて行ってもらったのは
乳白色の美しい温泉でした。
カルシウムが豊富なため、遠めに見ると湯煙と相まって白いお湯に見えるようです。
近くで覗き込むと、かなりの透明度でした。
とても幻想的な眺めでしたよ。
龍馬・お竜新婚旅行の温泉地 [旅]
昨年の2月、鹿児島旅行に行ったとき、坂本龍馬とお竜が新婚旅行で行ったという霧島の温泉地を訪れました。
かなり今更ですが、撮ってきた画像を・・・
お湯が落ちている真ん中の窪みに、二人は実際に浸かったんだそうです。
確か日本で始めての(?)新婚旅行だったそうな。
お湯を楽しみながら、どんな会話をしたんでしょうねぇ^^